子供も喜ぶオリジナル絵本

成長と共に

幼い頃から絵本に触れて成長を。

赤ちゃんと言っても生まれたばかりの乳幼児には絵本の物語を理解することは出来ません。 ですのでこの段階では絵本の内容、ストーリーは実際それほどきにすることはありません。 読んであげる母親なりが気に入った絵本を用意してあげればよいでしょう。 しかしたとえ0歳の赤子でも、読み聞かせをしてあげることは無意味ではありません。 そういったコミュニケーションは赤ちゃんを安心させ、落ち着いた眠りへ導くことになります。 幼稚園に通う頃には、文字が読めなくても絵をみるだけでも楽しく、物語もいくらか 理解できるようになってきます。 興味を持った絵本を読んでと、母親に頼むようになる子供もいるでしょう。 その頃に自分が主人公の絵本があれば、きっと何度読んでも飽きないで楽しんでくれます。 自分が活躍するオリジナル絵本なら、想像力を養うためにも一役買います。 4歳くらいになるとひらがなを覚える子も増えてきますので、自分で声を出して読むことを 始めるかもしれません。 そして幼稚園の年長から小学校に上がるくらいまでの間に、子供は自分で絵本を読めるように なっていきます。 その頃にはストーリーもしっかり理解できますので、ただ自分が登場するだけでなく、 しっかりした物語の絵本を選んであげましょう。